KANAKA沖縄はこれまで長年にわたり、沖縄本島にて外洋パドリングの安全普及に努めております。
今回も無事故でレースイベントを安全に運営できたことが何よりの成果です。
外洋DWは危険リスクが高く、広い海域に漕ぎ出す前の「心構え」が大変重要です。
初心者の方は沖縄本島で気軽に外洋パドリングを真似されないようお願いいたします。
写真:川畑公平 カメラマン
KANAKA沖縄は、日本で初めて外洋ダウンウインドパドルレースを主宰し今年で10年目になります。これまで長年にわたり安全普及に務めて参りました。
そして今夏、悲願の夢だった海峡縦断レースを実現させることができました。多くの協力者および関係各位には心から感謝申し上げます。 今夏は更に賞金額を上げ、海外選手を迎え入れる準備を進めております。引き続き海上保安庁・漁協各位と連携しより安全に多くの日本人パドラーが外洋へ漕ぎ出せる環境整備に励んでおります。
ご存知の通り海峡を人力で渡るということは、かなりの技量と体力を要します。それ以上に心の鍛錬も必要です。来夏の選手選考のために、この度O2Yトライアルレース/選手選考会を開催します。やる気と情熱があればどなたでも海を渡る勇士=KANAKAを目指すことができます。
先が見えないコロナ時代に背中を向けず、是非、勇気を持って前に進みましょう。そしていつの日か大海原へ漕ぎ出しましょう。
keep paddling.
日時:2022年2月18-20日、または3月4-6日(予備日)
募集人数:20~30名
内容:
①ダウンウインド15kmレース(技術力 審査)
②ディスタンス10-15kmレース(漕力 審査)
コース:沖縄本島 名護市周辺海域
*定員に達し次第受付終了とさせていただきます。(1/28 締切)
*定員に達しましたので受付終了とさせていただきます。(1/5)
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